★ 一介のサラリーマンで待望の注文住宅を



既に数年前になりますが、一介のサラリーマンで待望の家を持つことが出来ました。 場所的には東京に勤めていますので、新宿が起点となる小田急の沿線駅になりましたが、此の地で大型団地が開発され、其の土地を購入しておいて2年後ぐらいになって小さな注文住宅の住宅を建てたのです。


★ モデルハウスを参考に、



始めの内は建売住宅でも良かったのですが、色々と見て回るうちに一長一短が有ってあって実際のところは中々決まりませんでした。 ということで結果的には開発団地の土地を購入して注文住宅ということになったのです。 注文住宅といっても当初からの建築士による基本設計などを含めた純粋な住宅ではなく、住宅展示場で見たものを住宅建築会社を先ず決めて、モデルハウスのようなものが既に出来ていたものを建築したもので、準注文住宅と言ったものでしょう。


★ 注文住宅は家族の意思が



其れでも、建売住宅とは違って、自分や家族の意思を充分に汲み取って設計され建築したもので、建ち上がったものは一応は満足のいくものでした。 最近では建売住宅も注文住宅も品質面やコスト面でも造りようによっては余り代わるものでは無いようで、気に入ったものが有ればどちらを選択しても宜しいのではないでしょうか。